
今回は、ポックル殿が、NGLで大活躍するシーンをご紹介します。

ポックル殿クラスの幻獣ハンターともなると、人間界のジャングルなど、もはやヌルゲー同然です。
ピクニック気分で調査に向かったNGLでは、果たして?

ポックル殿の活躍が光る、コミック19巻は必見です。
特に、レインボウ(七色弓箭)の描写が美しい、カラー版はオススメ。
目次\(^o^)/
HxH BASイベント情報
HxH BASにて、ポックルイベント開放中です。
イベント期間は、「2017年7月13(木)17:00 ~ 7月27日(木)12:49 」までです。
イベント名は「vs女王~急速な増殖」
アプリはここ。
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↓アイフォン
HUNTER×HUNTER バトルオールスターズ – BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
↓アンドロイド
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イベントに乗じて、ポックルとポンズの新ガチャカードも追加されています。

イベントダンジョンを攻略すると、魚顔型キメラアントくんがゲットできます。

有望なルーキー
ポックル殿は、去年プロハンターに合格したばかりの、新米ハンターです。
しかし、彼はただの新人ではありません。
その他大勢のプロハンターとは、「格」が違います。
なぜなら、ポックル殿は、1年ほどで「念」を極めてしまうという、天才だからです。
念能力の基礎は「纏」→「絶」→「錬」→「発」まであります。
応用として、「堅」「流」「硬」「円」「陰」などがあります。

10万人に一人の才能を持ち、努力を惜しまないズシくんでも「纏」の習得には半年かかっています。
早すぎィ!
幻獣ハントは早いもの勝ち
ストーリーの流れを解説します。(予想)
ポックル殿は、幻獣ハンターであるため、常に最新の情報を仕入れています。

いつものように、ハンターサイトをサーフィンしていると、さっそく耳寄りな情報を見つけました。
NGLという国に、未確認生物がウロチョロしているというウワサです。

未確認生物が出現するとか、ハイパーうさん臭い情報です。
実際、この手のデマには、今までさんざん騙されてきました。
ですが、ぶっちゃけ、家でネットサーフィンくらいしかやることも無いので、とりあえずハントに行くことにしました。
それに、幻獣のハントは、早いもの勝ちですからね。
もしこの情報が本物だとしたら、みすみすチャンスを逃すコトになります。
バルダァア~ハント行こうぜ~
行動力の高いポックル殿は、NGLへ向かうため、さっそく仲間に声をかけます。

バルダァア
「いいよ。 メシおごってくれたらな。」
連れの幻獣マニアも、暇すぎるので、軽いノリでOKを出してきます。
探索メンバーは、ポックル、スネ夫、バルダァア、ポン酢の4人に決定しました。
旅費は、プロハンのポックル持ちです。
ポックルたちとは別部隊で、5組ほどのプロハンターが仲間として行動するコトになりました。

それとは別に、ポックルたちのライバルとして、5組ほどのプロハンターが来ています。
さすがに、先輩ハンターたちは情報が早いです。
クッソでかい蟻ん子
NGLに出没するというレアな生物は、何と、人間サイズの蟻ん子でした。
通称「キメラアント」です。
キメラは、人間並の知能を持ち、非常に繁殖能力が高く、好戦的です。

ハンター協会では、Bランクの危険生物に指定されています。
キメラアントは、その辺のジャングルをうろついている魔獣たちとは、レベルが違います。
プロのハンターでも、一筋縄ではいきません。
発見
キメラアントは個体数が多く、サイズも大きいため、簡単に見つけることができました。
ポックルたちは、実際にキメラアントを目の当たりにして、驚愕します。
NGLに住んでいる人たちが、キメラアントの群れに対して、ピストルなどで応戦しています。
しかし、蟻の硬さをもったキメラに対しては、効果が薄いです。
それどころか、ピストルを奪われて、逆に撃たれてしまう始末。
そんな様子を、安全な高台から見物していたポックルたち。

そう思ったポックル殿は、自分たちと同じく、ピクニック(ハント)にきていた仲間に連絡をとります。
全滅

おーい。 無事か~?
連絡を入れたけど、応答がありません。
そうです。
ポックルたちと、濃厚な連絡を取り合っていた5組のハンターたちは、ガッツリと全滅していました。
仮にも、プロのハンターたちが、サクッと全滅させられるとは、キメラアント恐るべし。
これはヤバいです。
引くか、残るか。
ポックル隊長が選んだ答えは・・・。
帰宅

みんなの頼れるリーダー、ポックル殿は帰宅を選択。
バルダァア
「えぇ・・・(困惑)」
しかし、ポックル殿の相方であるバルダァア殿は、ハント中止の決定を聞いて、少し残念そうな表情を見せます。
それに比べて、スネ夫くんは、「早く逃げようぜ!」という感じで、わめき散らします。
これがノーマルな反応です。
ポン酢は空気。
奇襲
ポックルたちは、安全な場所に身を隠して、「帰る」「いや帰らない」という揉み合いをおっぱじめました。
何というコトでしょう。
チンタラと口ゲンカをしている間に、キメラの接近を許してしまいました。
バッタのようなキメラアントが、ポックルたちの位置を嗅ぎつけ、目の前まで迫っていたのです。
スネ夫
「で・・・出たあああ!!\(^o^)/」
パキョ!!
ハンターハンターお決まりの擬音が炸裂し、スネ夫くんは、一瞬であっちの世界に旅立ちました。(昇天)

他のメンバーがフリーズしている中、ポックル殿は迷いなく行動を起こしていました。
吠えながら注意を引き、残りの2人を守るように、キメラの横まで飛び上がります。

スネ夫が命をかけて作ってくれたチャンスを活かし、必殺技を発動します。

レインボウ!!(七色弓箭)
赤の弓!!
弓矢に変化させたオーラを、キメラアントに撃ち込みます。
ズドッ!
キメラの顔面に突き刺さった矢から、炎が吹き上がりました。
炎は、バッタキメラの首から上を焼き尽くします。

咆哮
バッタ系キメラアント
「ギィィィイイイ!!\(^o^)/」
顔面が燃えてしまったキメラは、たまらず鳴き声をあげます。
バッタキメラが完全に無力化したとは限りません。
しかし、バルダァアとポンズの2人が、逃げ出すくらいのスキは作るコトができました。
ポックル殿は、未だフリーズ中の仲間に喝を入れます。

逃げろォーー!!
仲間が集ってくるぞ!!
バッタキメラの鳴き声は、仲間を呼ぶ信号です。
厄介
ポックル殿にとっては、キメラアントなど、相手にもなりません。
しかし、それはタイマンでの話です。
仲間を呼ばれて、2対1になってしまうと、さすがに分が悪いです。

キメラアントの特徴として、個体数の多さが上げられます。
そしてキメラは、ある程度の個体数を固めた組織で行動するコトが多いです。
モタモタしていれば、キメラの仲間が続々と集まってくるでしょう。
バッタキメラが鳴き声を上げ、ポックル殿が「逃げろ」と言った、ほんの数秒後・・・。
ザザザザザ!!!!
仲間の鳴き声を聞きつけた別のキメラが、ポックルたちの居る高台へと、ものすごい速さで昇ってきました。
ポックル殿の運命やいかに?
果たして彼は、仲間を守りきれるのか!?

ボクの絶頂(ピーク)は、誰も見たことのない未確認生物を発見する瞬間さ!