
ハンターハンター367話『同期』のネタバレです。
366話で恐れていたコトが、ついに現実のモノとなってしまいました。
やはり、船内で見つかりやすい小生物はゴキブリだったのです。
もちろん、それと同期して操作するのは、オイト王妃です。
そのシーンが悲惨すぎて草もハエない。

目次\(^o^)/
前回のあらすじ
前回(366話)のあらすじはこちらをどうぞ。
↓↓↓↓↓↓
悩み
367話は、クラピカのターンからスタートします。
残念ながら、ひでー顔のクロロうんぬんは、また次回移行に回されました。
クラピカたちは、棚を動かして裏側を確認したり、リビングに投げたままのダンボール箱の中身を開けてみたりしていました。
割とハデに小動物を探し回っています。
監視警護がいようが、おかまいなしです。

・・・うーん。
普段は九ソ目障りな羽虫共だけど・・・。
いざ探すとなると、なかなか見つからないモノねぇ・・・。
こういうのマジでイライラするわ。
ハエや蚊などは、普段の生活では、害でしか無いような生物です。
しかし、いざ必要なときには、なかなか見つかりません。
こんなゴミ作業とかしたくないから、頑張って王妃になったんですけどねぇ。
クラピカは、オイト王妃とは別の悩みを持っていました。

やっべーな。
そろそろ第5王子ツベッパの兵隊が「念」についての情報をゲットしに、ノコノコいらっしゃる時間だわ。
このままだと、羽虫共が見つからないままズルズルと時間だけが経っちゃうよぉ。
やっぱり自分の寿命を心配してました。
クラピカたちがゴソゴソ何かを探し回っている様子は、監視の方たちも感づいていました。

あいつら、何かゴソゴソ探してるよなぁ?
盗聴器でも探してんのかな~~。(チラッ)
第2王妃直属のスラッカくんは、第3王子チョウライ殿の私設兵に問いかけます。
第3王子の私設兵は、ノーコメント。(てか、スラッカがウザいので無視)
第3王子私設兵A
(念能力は通常では視えないモノが視えると言っていた。 てことは、今あいつらが総出で探してるのは、「それ」を隠すための「フェイク」じゃねーのか?)
このブログ管理人には、こいつの発言が意味不明なので、一旦スルーさせてください。(マジで)
やっぱり、何かを探しているのは、監視警護のみなさんにもモロバレでした。
障害少尉のご登場
ピンポーン♪

「念」についての情報をいただきにきましたー。

さっそく障害少尉のご登場です。
クラピカは、監視警護のみなさんに、新たな来訪者についての説明をします。

はい。みんな聞いて。
今から来るのは、第5王子ツベッパの私設兵隊長くんです。

私たちは、ツベッパ王子への「念能力についての情報提供を糧に和平を結ぶ」という九ソみてーな手はずになっています。
っつーワケで、お前ら監視警備全員が念能力情報提供トークに同席しろ。

んじゃ警護兵の控室で説明すっから、来な諸君。

クラピカとビルは、アイコンタクトを発動します。

国防法上的に考えて

はい。 ちょっと待って!
念能力説明会には、王妃と王子も同席してくれるかな。

いや、実はね。
情報の掌握と、王子の警護は、どちらもオレの最重要任務なんすよ。
国防法上的に考えて。

これ破っちゃうとオレクビかもなァ。
無職になったら、ヤケになって何すっかわかんねーからなぁ。
だから、王妃と王子も同席してください。何でもしますから!

しょうがねぇなぁ。
んじゃ王妃こちらへ。

クラピカとオイト王妃は渋々了解しました。
慮らない無能

じゃあ、念能力情報の説明会場は、オイト王妃の主寝室に変更しますね。
警護兵の控室は、大量の変死があった悲惨な現場だからね。
しょうがないね。

わざわざ移動したがる理由は何ですか?
こ↓こ↑(リビング)で説明すればいいだけの話じゃないんですかねぇ?

いや、だから。
ここも、警護兵の控室と同じで、さっき殺人があった場所だっつーの!
お前も、ここで連れ(ビンセント)の死体を見ただろうが!
少しは、王妃の御心痛を慮れ!(おもんばかれ)

できるかぎり、負担のかからない環境づくりをするコトも、我々警備の仕事なんじゃないですかァ?
そこに異論の余地は無いと思うんですけど?
はい。
クラピカさんが、慮る(おもんばかる)っていう良い言葉使いました。
これマジ教訓だわ。
クラピカと同じくビルも、この辺はよく分かっています。
オイト王妃がチョウライ殿の部屋から戻ってきたときに、ビンセントくんの死体はキレイに処理されてました。

バビマイナくんは、自分の任務に必死になって、慮る余裕がないのか・・・。
それとも・・・?
正論と同意
クラピカとバビマイナが「あーでもない。こーでもない。」という口ゲンカをしているみっともない姿は、訪問者にも見られていました。

クラピカくんの言ってるコトは、すこぶる正論だよ。
私も、オイト王妃のご心労に加担するのは、できるだけ避けたいですねぇ!

というワケで、念能力解説セミナーは手早く済ませようじゃないか。
それで良いっすかねぇ。
第1王子私設兵さんよォ!
障害少尉も、たまにはいいコト言うじゃないっすか。
見直しましたよ。


問題ない。(建前)
人見知りだけど、頑張ります。(本音)

まあ。 正味、問題ねー。
結局、「情報」ってのは、「使う者次第」だからなぁ。
つまり、オレもウチの王子も超有能ってこった。
理解したか?

障害少尉のくせにいいコト言うじゃん。
結局のところ、「情報」でも「力」でも、使う人次第で毒にも薬にもなる。

ハンター協会も、裏試験である念の習得に関しては、そういう方針です。

マオール少尉くん。
自信過剰っすね。
でも、「念」に関しては、今までお前が見てきた科学で証明できるような情報とは違うんすわ。
目で見たものでさえ、真実とは限らない。
事実、お前はまだ「視えて」ない。
高慢は勝利の足元を突き崩すぞ。
あまり強い言葉を使うなよ。
弱く見えるぞ。
オイト王妃の寝室に侵入
「オイト王妃の寝室」という、普段はとても入室できないエリアにみんなが集まりました。
これは、マジでどうしようもないレベルの「栄誉」ですわ。
チョウライ殿の部屋への入室券という紙クズとはレベルが違う。
ちなみに、男性が6人、女性が2人で、合計8人という内訳になっております。(8P)
ちょっと気になったのは、男性陣の入室がやたら早いコトですね。
オイト王妃が寝室の配置に付く前に、男性陣は立ち位置を確保して、待機モードに入っています。

しかも、普段は見せない腕組をして。
まあ、気のせいでしょう。
というワケで、合計8人による「ネン」の解説プレイがおっ始まりました。
オイト王妃のうなじ
クラピカは、「念」の基礎知識を、アホでも分かるように解説しました。
続いて、チョウライ王子には秘密にしておいた「念獣」の知識を根掘り葉掘り解説していきます。
しばらくすると、クラピカは、解説に夢中になってしまいました。
もはや、オイト王妃の存在も、小動物探しも忘れて、完全に解説モードに突入です。

ふと我に返ったクラピカは、オイト王妃の視線に気づきました。
チラッチラッ

何と!
オイト王妃が、自分の方をチラチラ見てくるではありませんか!

ビンビン
オイト王妃が注目して欲しいのは、もちろん、うなじとかではありません。
クラピカは、オイト王妃の視線の先に、彼女の企みを見ました。
クラピカがオイト王妃の視線を追ってみると、そこにはーーー。

いました。
366話で、小生物フラグがビンビンに勃っていたゴキブリくんです。

やっぱ、こいつらだけは、どこにでも入り込みやがるんですね。

敏感なオイト王妃
オイト王妃とクラピカの視線が、天井に釘付けになっているのを見て、他の5名も気づきました。

クラピカにとっては、小生物を捕らえる千載一遇のチャンスです。

クッソwwww
こんな時にwwwww
どうする?
この機会は絶対に逃せない!!
だけど、オレの・・・いや、王妃の能力を知られてはいけない・・・!!
一体、どうすれば・・・!
まさに、「あちらを勃てれば、こちらが勃たず」の状況です。
クラピカは、脂汗がガッツリと垂れ流し、パニック状態に陥ってしまいました。
クラピカの焦りの感情は、表情に具現化されてしまい、バビマイナに感づかれてしまいます。

怪しい匂いがプンプンするゾ。

何をボサッと見ているのです!!
早く捕まえて!!
汚らしい!!
オイト王妃の罵倒の言葉に感激。
冨樫先生! ありがとうございます!
欲を言えば、カチョウ王子くらいまで罵ってくれればベストです。(要望)

ここで頃すのは、絶対ダメよ!!
どこか他の場所で処分してちょうだい!!
ここでゴキブリを処分するのは絶対にダメ。
というコトは、とりあえずゴキブリを捕獲して、別の部屋に隔離するコトが可能です。
そして、スキを見てリトルアイを発動すれば良い。
女性なら、ゴキブリが羽ばたく前に処理したいのは、うなずける話です。
そして王妃クラスなら、さっさとゴキブリの処理をしないノロマな無能警備兵を罵倒するのも不自然ではない。
クラピカがパニクってフリーズしてるわずかな時間で、瞬時に冷静で正しい判断を下し、実行に移す度胸と行動力。
オイト王妃、天才すぎるでしょ。
ベジータ

スラッカくんは、ゴキブリに注目してしまいました。アホです。
しかし、スラッカくんとは違って、バビマイナは冷静です。
バビマイナは、優れた洞察力持っています。
普段は、手を後ろに組んでいるバビマイナですが・・・。
このときばかりはベジータのように腕組をして、不審な目でクラピカとオイト王妃を視姦します。(悪い癖)

百聞は一見にしかず

クラピカは、キレッキレの洞察力を持つバビマイナに監視にされていては、念能力の発動は不可能だと判断しました。
それならば、「能力は隠さずにあえて披露してしまおう」という作戦に出ます。

ボクならできる!
オイト王妃は守りつつ、能力を発動させて虫を捕らえる!

はい。みなさん。
百聞は一見にしかずです。
実際に念能力をお見せしましょう。

クラピカの悲鳴にも似た呼び出しを食らい、ビルとシマノちゃんは寝室まで参上しました。


ビルくん。
君の操作系の念能力を使って、あのゴキブリを捕まえて見せてくれたまえ。

いやいやいやいや。
クラピカさん、何言ってんすか。
ボクには虫を生け捕りにするような念能力は持ち合わせてないっすよ。
もしかして、操作されてんのはお前じゃねーのか。

えェ!?
自分たちの方から念能力を明かすんですかァ!?
一体、何を考えてるんですかねぇ?
さすがのバビマイナさんも、予想外の行動にタジタジです。

はい。みなさんご注目。
これから、ウチのビルくんが、あのゴキブリにオーラを飛ばします。

つっても、お前らはオーラが視えないから、オーラ飛ばしても分かんねーだろ。
お可哀そうに。
でも、その後のやり取りを見れば、念能力の存在がトリックじゃないってコトを証明してやるよ。
クラピカの演説によって、バビマイナを含めたみんなは天井のゴキブリに注目しました。
そのスキに、オイト王妃はビルの背後に向かいます。
ここで、ビルがクラピカの作戦に気づきます。
オイト王妃が能力を発動し、自分は演技をするだけだというコトに。
オイト王妃の処女念弾発射
ステルスドルフィンは、オイト王妃とクラピカにしか視えていません。
能力を発動しても、周りの人間には、ビルが能力を使っているようにしか視えないハズです。



裏窓(リトルアイ)!
発動!!
ドギュッ!!
ステルスドルフィンが砲台(注射器)からオーラを飛ばします。
この念弾がバビマイナに見えているかどうかは不明です。
しかし、バビマイナは、能力を発動するビルではなく、ゴキブリに集中してしまいました。アホです。
パァン!!
念弾は、見事にゴキブリくんにヒットしました。

ゴキブリと化した王妃
リトルアイが炸裂し、オイト王妃の意識は、ゴキブリと同期しました。
ステルスドルフィンくん
「同期完了。同期完了。」
「オイト様。 あなたは、ゴキブリの感覚をハックしました!!!」
「オイト様はゴキブリと一心同体です。 ゴキブリを自由自在に操作するコトが可能となりました。」
オイト王妃は目が点になりました。
おまけに、顔はガッツリと引きつり、口は半開きになってしまいました。
無理もありません。
ゴキブリと同期したのですから。

オイト王妃は、ゴキブリ視点から、みんなの姿や声が聴こえるようになりました。
第3王子の私設兵A
「やっぱり、動かないじゃないか。(憤怒)」

演技力の差

能力ぅぅぅ!
発動ォォォ!!

オイト王妃は、ビルの演技力の酷さを見て、具合が悪くなってしまいました。

色々あったので、マジで疲れました。
少し休ませてください。(ぐったり)
オイト王妃は、シマノちゃんにワブル王子を預けて、イスに座りました。
アイマスクを装着して、仮眠モードに入ります。
慮らない無能2
目隠ししてるオイト王妃を堪能したクラピカは、心の中でオイト王妃をベタ褒めします。

上手いぞ・・・(ゴクリ)
あのアイマスク状態なら、さすがのバビマイナくんも、王妃が虫を操作しているとは考えないでしょ。
そんな場合じゃないのは分かるけど、ゴキブリと同期したオイト王妃を少しは慮って差し上げろ。
慮らない無能3
バビマイナくんは、ビルが操作するゴキブリの動きにリクエストをつけました。


指先じゃなくて、ペン先で勘弁してください。
何でもしますから!
バビマイナさん、少しは慮っていただいていいっすか?
バビマイナさんは、あんまり他人の気持ちを考えないタイプなんですかねぇ。
それとも、軍隊所属だから、虫を食べるのに慣れてるとか。(だからゴキブリ発見時の反応が薄い)
オイト王妃の処女飛行

無情にも、オイト王妃のゴキブリ処女飛行の膜は切って落とされました。

まずは、時計回りに旋回しまーす。(棒)
次は、観覧車みたいに縦に旋回しまーす。(棒)
続けて、横に8の字を描くように旋回しまーす。(棒)
最後にボールペンに着陸しまーす。(棒)
オイト王妃は、ゴキブリモードでの飛行という未踏を恐れず、見事に課題をやってのけました。
あなたが神か。
みんな
「はえ~すっごい」

ビルは、別室に移って、排気口にゴキブリをぶん投げました。
理解したか?

はい。
というワケで、念能力はトリックではなく、マジです。
理解したか?

基礎的な念能力を習得するだけでも、10倍界王拳くらいのパワーが出ます。
つまり、素人くんと念能力者とでは、戦力に明確な差が出ます。

子供がプロレスラーをひねり頃すのは、ワケないコトです。
具体例としては、ガンツスーツ着たら、石を発泡スチロールみたいに簡単に砕けるのと同じようなモンです。
ネタとかじゃなくて、マジだゾ。

ぶっちゃけて言うと、オレがその気になったら、お前ら全員が武器を持ってても7秒以内に全員殺れます。
理解したか?
最大の難関である小動物の捕獲に成功したクラピカは、サクサクと話を進めていきます。

バビマイナくんも念能力者ですよね。
ここまでの私の説明に関して、補足や疑問点があれば、遠慮なくどうぞ。
クラピカは、バビマイナが念能力しゃであるコトをバラしました。
まあ、彼が念能力者だというコトは、各王子に第1王子の私設兵が送られてきたコトで察するコトができるので問題はないでしょう。

・・・・。
大体はOKです。
しかし、彼らが知りたいのは、もっと核心の部分じゃないんですかね?

授与式

わかってますよ。
「自分たちも、短期間で念能力を使えるようになるかどうか?」
の件についてですね。

結論から言うと、可能です。
具体的には、2週間で基礎的な能力を身につけるコトが可能!
今のお前らは、極寒の地で全ネ果で凍えながら、なぜ辛いか分かっていないくらいのアホ集団だ。
でも、基礎を身につければ、「ぬののふく」くらいは装備できるようになる。


そうだよ。
条件が1つあるけどね。

その条件とは、まず他の王子にもこの案件を全て話すコト。
そして、授与式の「参加意志の決定」を、それぞれに委ねるコトだ。

なるほど。
膠着状態を作るために、そこまでやりますかぁ!
こいつは一筋縄ではいきませんねぇ!
クラピカは、膠着状態を得られる上に、運が良ければ、自分のターゲットである第4王子ツェリードニヒと面会できるチャンスをゲットしました。

てか、二週間で「纏」までいけるか?
裏技使わないと無理じゃね?

クラピカはせっかちだから裏技バージョンしかやってない可能もありますね。
ちなみに、裏技使わない場合は、ゴンキルレベルの才能があれば1週間ていどで「纏」を習得できます。
やりますねぇ!
バビマイナは、これまでのデータを分析していました。

よし、クラピカが全てを仕切っていると見て間違いないな。
ビルの能力は把握したから、今度はクラピカの能力を把握しよう。
バビマイナの考察には少し誤りがありますが、大きく外れてはいないです。
いずれ、真実にたどり着くでしょう。

バビマイナくんは、ワブル王子の居住区全体に「円」を使っている・・・!!
あれは、神経削るから、長時間の維持はしんどいはず。

これだけの「円」を継続できるとは、バビマイナくんは、相当の使い手ですねぇ!
こりゃあ「ビルの名演技」も把握されているでしょうね。

この様子だと、王妃が能力を使っていたコトがバレるのは、時間の問題みたいですね・・・。
バビマイナが真実を知った時、どのような変化をもたらすのか、楽しみではある。
さすがはバビマイナ殿です。
広範囲の「円」を維持し続けているとは、やりますねぇ!
果たして、クラピカの寿命が先か、バビマイナのオーラが尽きるのが先か・・・。
潜入
そのころ、ゴキブリと化したオイト王妃はーーー。
カサカサカサカサ!!
通気口を猛ダッシュで駆けていました。
少しでも早く、王の元に参ずるために!
カサカサカサ!

カサカサカサ!

チャバネ王妃は、最初の偵察場所として、第14王子の居住区から最も近い場所である、第13王子マラヤームの居住区に潜入するコトにしました。
ゴキブリ王妃の目標は、以下の2点です。
- 念獣の視認
- 警護兵・従事者の人員配置と配分の確認
ほどなくして、オイト王妃はマラヤーム王子の居住区に侵入しました。
その後の数コマで、マラヤーム王子の寝室にたどり着きました。

マラヤーム王子をあっさりと見つけました。
358話にて、生き残るための避難経路等の図面を見ていた経験が活きましたかね。
ゴキブリの視点で確認できた寝室には、おもちゃ遊びをするマー君と母のセヴァンチ王妃と警備兵が1人。
そして、366話よりも、さらに逞しく成長したドラゴン念獣の姿も見えます。

ハンターハンター367話(^o^)おわり
まとめ
ゴキブリ化したオイト王妃が印象的だった367話でした。
見た目は、ちょっと目立ちますが、ゴキブリサイズならば、天敵に捕食されるコトも少ないのではないでしょうか。
探索には有効かも知れませんね。
果たして、オイト王妃は、ゴキブリ操作を長時間維持できるのでしょうか?
彼女の精神力は持つのか?
寝落ちしても大丈夫なのか?
ドラゴンを見てビックリしないのか?
視られているコトに気づくことができるドラゴンに、見つからずにやり過ごせるの済むのか?

次回(368話)は、2017年の8月21日(月)のジャンプ38特大号に掲載されます。(予定)
乞うご期待!
