ハンターハンター380話のネタバレです。
見所はイルミとカルトの絡み。
380話では、あまりストーリーに大きな動きはありませんでした。
そして、文字量は多め。
ちなみに、次号から休載に入ります。(予定通り)

目次\(^o^)/
ミザイストムのターン
380話は、ミザイストムとお偉いさんの緊急会議からスタートします。

- 王位継承戦とかいう儀式が原因で、この船に凶悪犯が出現!
- このまま犯行が続けば、不安になった20万人の乗客が暴動を起こし、この船は沈んでしまう!
- というワケで、早急に凶悪犯を捕まえて、乗客の不安を取り除きましょう!
- 最善策としては、継承戦を止めるコトです。でもそれは不可能に近いので却下!
- とりあえず、全力で犯人を捕まえましょう!
- しかし兵士の数が少なすぎるので、第一王子に応援を頼みましょう!
- オレのクライムハンターの勘が言ってる!暴動が起きるのは予想よりも激速だと!
ベンジャミン殿の兵を借りて、サクッと犯人をあぶり出すという作戦。
緊急放送くん「現在、凶器を所持した密航者が逃走し、潜伏しています! 軍の指示があるまで、決して部屋から出ずに扉も空けないで下さい!!」
これでヒソカさんが見つかるかも!
やったぜ。

幻影旅団のターン
お次は、幻影旅団のターンです。
893と仲良くまったりしすぎwww

- 893の事務所に入れてもらう
- 事務所の秘密と悪戯くんの首を交換する約束をする
- 旅団のトッコー3人を監視のローテに加えて差し上げろ
- 旅団の隠れファンという伏線を回収
ツドンケ「自分、サインいいすか。サイン。」

イルミ、カルトのターン
続いて、イルミとカルトのターンです。
彼らは3層の展望室でまったりしていました。
お前ら仲いいな!
兵士くん「おいこら! 緊急放送を聞いてないのか! 部屋にいないとダメじゃないか!」
カルト「寝てたので、気づかなかったでーす。」
これはホントに寝てたのでしょう。
なぜなら、イルミ兄がやたらとスッキリした顔をしていらっしゃるからです。(事後)
許して差し上げろ。
兵士くん「おいこら! IDチケット持ってんのか!?」
兵士くんがイルミ兄のポケットをまさぐり、IDチケをゲット。
IDチケをスキャンした兵士は驚愕。
何とイルミ兄のIDチケットは、2層の富裕層組であるV2クラスだったのです!

兵士くん「失礼ですが、V2の方がなぜ3層に・・・?」
イルミ兄のチケットを確認した兵士が、タメ口から敬語にチェンジ。
イルミ兄は仕事があるので3層に残るコトを兵士に伝える。
しかし、兵士としては、イルミを2層に戻したい。
あちらを勃てればこちらが勃たず。
あーでもないこーでもないと言っているところに、ミザイストムが乱入。
牛「オレも仲間に入れてくれよ~」
イルミ、ミザイストムのターン
ミザイは、イルミ兄とカルトに3層の中央警察署の一室を割り当てる。
一件落着。
しかし、イルミ兄はミザイとの話の流れで、船に旅団が全員集合しているコトをバラしてしまいました。
カルト「兄さん、何やってんすか」
おかげで、ミザイストムさんは「旅団がクラピカに復讐する気なのでは」と勘ぐってしまう。
牛「このことを、クラピカに伝えるべきか!?否か!?」
- 旅団の目的は、「ヒソカ討伐 ⇒ お宝回収」
- クラピカの目的は、「王子護衛 ⇒ 緋の目回収」
パクノダさんの件があるので、お互いに干渉する気はないでしょう。
放っておいて良いんじゃないの?
クラピカさん今忙しいし。

フウゲツ王子のターン
人海戦術により、3層にいるフウゲツ王子を発見しました。
ミザイストムが事情聴取に向かいます。

モレナ「おっしゃ!50点ゲットや!(GANTZ)」
フウゲツ王子の死亡フラグビンビンでいらっしゃるよ。
ミザイストムさん、フウゲツ王子を助けて差し上げろ。
ここで380話は終了。
そして、いつものテンプレが・・・。
No.380/おわり
次号よりしばらくの間休載いたします。
再開が決まり次第、本誌でお知らせします。
冨樫先生、お疲れさまでした!
380話まとめ
380話の見所は、
- イルミとカルトがつるんでいるシーン。
- 旅団とマフィアがつるんでいるシーン。
以上です。

今回の10週は、準備期間のようなモノだと思いましょう。
次の10週は、熱い展開が期待できる!
だよな?
連載再開の時期について
再開の時期についてお伝えします。
結論から言うと、来年以降になる可能性が高いです。
しかも、今回の連載再開は、いつもよりかなり早めの再開でした。(どん兵衛のおかげで)
ですので、次回の再開は、早くて来年。
もしくは再来年になるかと思います。

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