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クロロ=ルシルフル

カリスマイケメン中二病強盗クロロ。
34巻で久々の登場。
まともに出番が回ってきたのは、コミックでは20冊ぶり。
休載期間が長いので、リアルに15年ぶりくらいだろうか。
再登場によって彼の新たな一面が分かった。
プロフィール
おさらい。ハンター協会公式発行のキャラブック版。
- 誕生日=不明
- 年齢=26歳
- 血液型=AB型
- 身長=177cm
- 体重=68kg
- 念系統=特質系
- 特徴=中二病
- 住所=不明
- 出身地=不明
クロロの誕生日
誕生日不明。
しかし、ネオンの占いを受けているので、本人は生年月日を把握している。
出身地は不明だが、ちゃんとした親がいるのではないか。
家族?何それ。
年齢
年齢はヨークシンの時のもの。
ヨークシン編は、2000年9月。
暗黒大陸編のブラックホエール号の出港日は、2002年8月。
34巻の時点で、27歳くらい。
クロロの家
住所は不明。
仕事(盗み)が終わると、速攻で姿を消す。
シャルナークが「本拠地(ホーム)に戻る」という発言をしているが、流星街のことなのか、どっかのアジトなのか不明。
ストーカーのヒソカですら、クロロの居場所は掴めない。
念の系統
特質系。
基本的には、具現化した本に制約をつけているだけな気がする。
性格
オールバックの時と、髪を下ろした時とで、だいぶ違う印象。
あだ名
頭
リーダー
ダンチョー
クロロォオールシルフルゥーウ
クロロの特徴
中二病の鑑。
ビジュアル
中二病は見た目から。
- 顔
普通にイケメン。

モデルはhyde氏。
ひろゆき氏ではない。
- 服装
服装も中二病を徹底。
背中に逆十字のマークが入ったコート。
夏場にもコートを愛用。
- 刺青
額には十字の刺青。
旅団員にも、番号入りのクモの刺青を強要している。
セリフ
セリフから漂う中二病レベルの高さ。
中二病臭い、謎めいたセリフが多い。
主人公からの問いかけに対する解答が最高。名言。
↓
ゴン
「なぜ、自分たちと関わりのない人間を殺せるの?」
クロロ
「なぜだろうな。関係ないからじゃないか?」
レベルが高すぎて、さすがのキルアも引く。
関係ない他人は容赦なく殺すが、
己の仲間が死んだ時は、普通に泣いてしまう。
「人とは不思議なものだな」
霊魂の存在を信じている
霊魂を信じているタイプ。
ヨークシン編で、自分の仲間が死んだ時に、
穏やかに成仏できるように、鎮魂曲を奏でてあげた。
鎮魂曲の内容は、自分の仲間と2000人のマフィアとのドンパチ。
人間と人形は同じ
クロロは、「人間の死体」と「人形」は全く同じただの塊だと言う。
寄生獣的なドライ思考。
彼の話では、「流星街の長老」も全く同じ考えだという。
彼の中では、「生きている人間=死んで肉の塊になった人間=ただの人形」らしい。
しかし、自分の連れが肉の塊になると泣く。

この子・・・自分を偽ってる?
死の認識
中二病ポイントは高い。
クロロは、普段から「死は常に側にあるもの」という認識でいる。
自分の命が危険になっても、ドキドキしたりはしない。
煽り上手
コーヒーブレイク。
なお、挑発しすぎて後で痛い目にあう模様。
悪巧みを許容
サボりがちの団員ヒソカの悪巧みを許容する器のでかさ。
クロロ
「悪巧みか?ヒソカ」

ヒソカ
「もちろん♥」
ネテロ会長ほどではないが、楽しんでいるように見える。
悪巧みを放置した結果、連れを数名ほど殺されるハメに。
知能の高さ
作中最高レベルの頭の良さ。
あまりの洞察力の鋭さに、ヒソカの股間を光らせる。
辛抱強い
確実に勝てる条件が揃うまで待つ!

決してチキンとか小物ではない。
ビヨンドやゾルディックと同じく辛抱強く待てるタイプ。
戦闘能力
つよい。
ヒソカの股間スカウターが振りきれる。
プロの暗殺者に体術レベルの高さを褒められる。
戦闘は嫌いではない
ヒソカほどではないが、強者とのバトルを楽しんでいる時がある。
バトルスタイルには拘りを見せるタイプ。

クロロの職業
職業は盗賊。
魔界では最もポピュラーな職業。
おそらく、暗黒大陸でもポピュラーな職業だと思う。
- 賞金首
有名な盗賊団である、「幻影旅団」のリーダー。カリスマ。
旅団は、賞金首狩り(ブラックリスト)のA級首である。
ちなみに、キメラアントは危険生物ランクではBランク。
暗黒大陸にはAクラスがうようよいる。
戸愚呂と化したキメラアント。
クロロの歴史
大事なイベントだけの簡易版。
- 1996年
クルタ族を壊滅させる。
緋の眼を売り払って富裕層に。
- 1997年
プロの暗殺者に、旅団メンバーを1人殺られる。
団員ナンバー4番が交代。ストーカー目的のヒソカが加入。
- 2000年
ヨークシンで開催されるオークションのお宝を全て盗もうとするが失敗。
以前強盗した村の生き残りに絡まれる。
団員が2人死亡。1人脱退。
クロロ本人の念能力は封印され、団員との接触も不可能に。
- 2001~2002年
デートを条件に、ストーカーに除念をしてもらう。
デートを延期しまくって、散々焦らした挙句に集団リンチでストーカーを殺害。
ストーカーからようやく開放され、旅行の計画を立てる。
しかし、その直後にストーカーが復活して団員を2人殺されるという悲報が入る。
「こんなハズでは・・・」
クロロの趣味
メインの趣味は読書。漫画も読む。
古書大好き
旧友マチさんの話では、古書が大好物。
自らの念能力にも本をセレクト。
具現化修行で、本を舐めまわす。
34巻では、ダブルフェイスという新能力が追加された。

ストーカー排除のために、未踏である栞を舐る。
彼の家にある古書を盗んだら、どんな反応をするのか気になるが、
残念ながら、彼は「読み終わった本は速攻で売る」タイプの人間だ。
盗んだものを愛でる
人から盗んだものを愛でる。
- 盗んだ念能力を愛でる
盗んだ能力を実際に使ってみて、前の持ち主の心の闇に思いを馳せる。
そして自分の能力として昇華していく。
彼は「それがスキルハンターの醍醐味だ」と満面の笑みで語る。
- 盗んだお宝を愛でる
人から盗んだお宝をじっくりと鑑賞。
前の持ち主の心の闇に思いを馳せる。
愛でるのに飽きたら、速攻で売却して現金化。
関連記事:【ハンターハンター】クロロ=ルシルフルのヨークシン編の念能力まとめ
関連記事:【ハンターハンター】クロロ=ルシルフル団長の新念能力まとめ。

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