
ドライアイの治療薬であるムコスタ点眼液。
ドライアイには効果抜群。
ムコスタをさせば、ドライアイが軽減されるケースは多い。
しかし、ドライアイが軽減されたのは良いが、
この先の人生で、「ムコスタを延々とさし続けなければならない」のでしょうか?
眼科の先生に聞いてきました!
ムコスタの効果と副作用はこちら▼
関連記事:ドライアイに効く目薬は胃薬?ムコスタ点眼液の効果と副作用!
本数は減らせる
目薬をさす本数は、減らすことが可能です。
私の場合は、朝、昼、晩、寝る前、
一日で合計4本のムコスタをさしています。
自己判断で減らす
眼科の先生によると、ドライアイの症状が落ち着いてきた場合は、「自己判断で本数を減らしても良い」とのこと。
症状が落ち着いたら、とりあえず3本に減らす。
調子が良ければ2本に減らす。
それでも不快感が無ければ1本に。
- 目指せ0本
最終的には0本を目指せるのだそうです。
やったぜ。
- 具合が悪くなったら?
自己判断で本数を減らして、再びドライアイの症状が現れた時は、元の本数に戻しましょう。
私は、結構長いことムコスタをさし続けているので、本数を減らすことが許されているのかもしれません。
減らすかどうかは、医師に相談してからやるべし!
コスト軽減
点眼の本数が減れば、当然にお薬のコストは軽減されます。
- 4本は1ヶ月で1,360円
ムコスタのお値段は3割負担で、12週間(約3ヶ月)分が3,060円。
眼科で診察を受けるのに1,040円。
合計4,100円。
1ヶ月あたり、1,366円。
つまり、ムコスタを一日4本使用する場合は、3割負担で1ヶ月あたりの薬の値段は1,366円だということだ!
これが半分になれば、6ヶ月で4,100円。
1ヶ月あたり、683円。
安い。

まとめ
ドライアイが軽減されてきたら、適当に本数を減らす。
本数を減らして、具合が悪くなった場合は、元の本数に戻す。
コストも減るし、
点眼の手間も減るのでいいですね。←ここ重要。
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