
電子お薬手帳アプリのEPARKの使い方とメリットデメリットなどをお伝えします。
最大のデメリットである「対応薬局の少なさ」に苦戦中なので、中途半端な情報ですが、無いよりマシなはず。
とくとご覧あれ!
お薬手帳のメリットについて▼
電子お薬手帳アプリのメリットについて▼
電子お薬手帳アプリのすすめ。お薬手帳を電子化するメリットとは?
目次\(^o^)/
アプリのインストール
とりあえず、ストアでアプリのインストール。
アイフォン▼
薬局で待たないお薬手帳-EPARKお薬手帳
アンドロイド▼
薬局で待たないお薬手帳-EPARKお薬手帳
インストールが済んだらアプリの起動。
『次へ』を連打。

アカウント登録
面倒だが、アカウントを作成しないとけない。
EPARKアカウントの『新規登録』。

利用規約に『同意して始める』。
規約は後でも確認できる、とりあえずスルー。

ここが一番のふんばりポイント。
アカウント情報入力のゴミ作業を経て『確認画面に進む』。
メールアドレスは、Gmailで登録できました。

ホーム画面に到着。

お疲れ様でした\(^o^)/
後は、アプリの使い方を把握するだけです。
- アプリの使い方
アプリの簡単な使い方は、フッターメニューの『その他』→『使い方』で確認できる。
ざっくりと使い方を把握したい方は、このまま記事を読み進めていって頂きたい。
かかりつけ薬局の追加
ここから、おすすめ=便利機能の使い方を解説。
よく使う薬局を登録しておく作業。
ホーム画面から、『かかりつけ薬局を追加』をタップ。

現在地から探すと楽。

リストから、自分が利用したい薬局を選んでタップ。

もし、このリストに「目当ての薬局が表示されない」場合は、
その薬局がアプリに未対応か、QRコードすら出せない時代遅れの薬局という認識で良いと思われる。
『かかりつけ薬局を追加する』をタップ。

これで、かかりつけ薬局の追加作業は終了です。
薬局を登録しておけば、
薬局の写真付き、住所、電話番号、営業時間、定休日などの情報が記載されているので、確認が非常に便利。
お薬手帳情報の登録
お薬手帳に、処方されたお薬のデータを登録します。
①下のフッターメニューから『登録』をタップ。
②『QRコード読込』をタップ。

『画像保存』機能は、いつ使うのか不明。
古い手帳データを撮っておくためかな。
お薬手帳の確認
QRコードなどで取得したお薬情報は、ここに詰まっている。
①下のフッターメニューから、『お薬手帳』をタップ。
②確認したいやつをタップ。

お薬手帳の詳細画面に到達!
①QRコードの場合は、薬の値段を手入力する必要がある。
②薬の名前をタップすると、処方薬の詳細が確認できる。

一番下にメモ入力機能が付いている。メモを使うと、お薬手帳リストに赤いアイコンが付く。
ここに、自分が薬を飲んで感じた効果や副作用などの感想を記載しておけば、次回のお医者様との対談や薬剤師様との絡みで役立つはずだ。
処方薬の詳細画面。
これ、超便利。いちいちグーグル検索で薬の性能を調べなくても済む。
ここで効果や副作用を確認しておこう。

お薬のデータはアプリによって違いますが、
「くすりのしおり」と呼ばれるデータが使われているケースが多いようです。
『使い方』は、参考程度に。
ここに記載されているのは、一般的な使用方法だ。
自分の服薬方法が決められているはずなので、そちらを守ろう。
クリップ機能
オフラインでも処方せんデータが確認できる便利機能。
お薬手帳の詳細画面で『この処方せんをクリップ』をタップすると、アプリに処方せんのデータを保存することが可能。

保存したデータは、電波の届かないオフラインでも観覧が可能になる。
お薬手帳画面で『クリップ』をタップすると、保存したデータを確認できるという手筈になっている。

服用アラーム
飲み忘れ防止機能。
お薬手帳画面の右上の時計をタップすると、アラームを設定できる。

アラーム時間と、設定期間をいじることが可能。

スマホのアラームと使い分けた方が良いか、スマホのアラーム機能で一括で管理したほうが良いのかは悩むところ。
カレンダー
カレンダーの便利機能。
①フッターメニューで『その他』を選択。
②カレンダーをタップ。

①『カレンダー通知設定』で、薬が切れる前に通知をさせることが可能。
②日付をタップすることで、次回の通院日に通知させることも可能となっている。

通院するのを忘れてしまう人には便利な機能。
お薬手帳申請
申請しておけば、薬局で薬をもらうたびに、毎回自分でQRコードを読み込まなくても、「薬局側がオートでお薬手帳の更新をしてくれる」という素晴らしいシステムになっている。
「お薬手帳申請(自動反映機能)。」
薬局がこのシステムに対応していないと意味が無い。
これが出来るか出来ないかで、電子お薬手帳の便利さに天地の差が出る。
残念ながら、対応薬局が少ないという最強のデメリットポイント。
ホーム画面から登録した「かかりつけ薬局」をタップ。

『お薬手帳の申請』をタップ。
すれば申請できると思うのだが、文字が薄くなっている。
この薬局は、対応していないので、申請が不可能だということなのだろう。

こちらは、現在「EPARKヘルスケア」問い合わせをしている途中だ。
「お薬手帳申請」については、フッターメニューから『その他』→『使い方』→『お薬手帳にお薬情報を記録、保存したい』で確認できる。
詳細な情報は確認することができない。
調剤予約
病院でゲットした処方せんのデータを、あらかじめ薬局に送っておくことで、「薬局に訪れた時に待ち時間無しで薬を受け取れる」という素晴らしいシステムになっている。
ホーム画面の「かかりつけ薬局」から、調剤予約の設定が可能。

処方せんをカメラで撮って、薬局に送信する作業が非常に面倒。
ほとんどの場合、病院のすぐ側に薬局が存在するので、自分で処方せんを届けた方が早いというケースが多い。
- 複数の医療機関と薬局を利用している場合
アプリに対応していない薬局の利用を停止して、今後はアプリ対応の薬局のみで薬を受け取るパターンに移行する場合は、重要な機能かもしれない。
その他の機能
家族切り替えは便利機能。
①ホーム画面から、『家族の追加』が出来る。
自分の子どもや親を追加しておけば、お薬手帳をまとめて管理する時に役立つだろう。

②左上の『切り替え』をタップすると、登録した家族のデータを切り替えることが出来る。
③「設定」をいじると、プロフィールなどの設定が出来るので、アイコンや背景を変えて家族を区別するのに役立てよう。
もちろん、アイコンは写真の画像を使うことが出来る。
注意点
肝心のアプリに対応している薬局が少ないことに注意。
アプリ対応している薬局に出向いて、お薬手帳申請(自動反映機能)をお願いするも、薬剤師さんがアプリに対応してないというね。
薬局3件まわったけど全滅だった。
893143「自動反映機能?何それは?」
電子お薬手帳について熱く語ったら、89314さんに軽くドン引きされて気まずい空気になりました(^o^)
アイフォン▼
薬局で待たないお薬手帳-EPARKお薬手帳
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薬局で待たないお薬手帳-EPARKお薬手帳
関連記事:電子お薬手帳アプリのすすめ。お薬手帳を電子化するメリットとは?
(C)EPARKヘルスケア

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