
ワードプレスの投稿記事に目次を付けたいときはコレ。
『Table of Contents Plus』プラグイン。
ワードプレスに突っ込むだけで、自動で見出しの目次が表示されます。
自動でやってくれるので、過去の記事を含めた全記事に目次を表示してくれます。
読者様からすれば、記事を読む時に目次が有った方が便利なはず!
▼ プラグインを入れる前に、バックアップを取っておきましょう。
関連記事:WordPressのバックアップを取るためのプラグイン「BackWPup」の使い方
↓目次はこんな感じのやつ。
目次\(^o^)/
『Table of Contents Plus』を導入しよう
「突っ込むだけ」=「プラグインをインストールして有効化するだけ」でOKです。
超簡単。
↓こんな感じのやつです。

有効化した後に、細かい設定も出来ます。
関連記事:WordPressにプラグインをインストールして有効化する方法
『Table of Contents Plus』導入後は自動で目次を表示
インストール有効化をぶっこいた後は、このようになります。
最初の見出しの上に目次が表示されます。
目次をつけると、自分の見出し名の酷さにビビる。
投稿編集画面での見出し2(H2)と、見出し3(H3)が対応しています。
投稿プレビューではこんな感じ。
もちろん見出し4移行も使えます。
目次の見出しからジャンプできる
目次の見たい項目をクリックすると、そこの見出しにジャンプできます。
目次の2つ目の見出しをクリックすると。
目的の見出しにジャンプできます。
目次からジャンプした時に、「アドレスが違う」のがお分かりでしょうか?
このアドレスをキープしておけば、
自分のブログ記事のリンクから、リンク先の記事の「見出し」の場所にジャンプさせることができます。
▼サンプル
外出先からスマホ操作でPS4のゲームがダウンロードできるぞ!
記事の特定の箇所に飛べるので便利です。
『Table of Contents Plus』の設定場所
目次をカスタムしたいときは設定をいじりましょう。
ワードプレスの管理画面から「設定」→「TOC+」を選択。
Table of Contents Plus ← ティーオーシープラス!
こちらが設定画面です。
これはデフォルトのままです。
私はデフォルト設定のままで使っています。(^o^)

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