
会話形式の吹き出しが使えるプラグイン「Speech Bubble(スピーチバブル)」のご紹介です!
「Speech Bubble」プラグインを使うことによって、吹き出しを使った会話をブログで使うことが出来ます。
このように、ブログの内容を会話形式で進めていくことが可能になります。
今回は「Speech Bubble」のインストールから使い方までを紹介していきますので、どうぞ最後までお付き合い下さい(^o^)
目次\(^o^)/
- 1 吹き出しはつよい
- 2 スピーチバブルのインストール手順
- 3 Speech Bubble(スピーチバブル)を使ってみよう
- 4 コードの設定ポイント
- 5 吹き出しの種類の変更
- 6 キャラアイコンの配置と吹き出しのしっぽ変更
- 7 キャラクターのアイコン画像について
- 8 アイコン画像の形
- 9 アイコン画像のファイル名について
- 10 アイコン画像置き場にフォルダを作って整理する
- 11 アップした画像ファイルを削除するには
- 12 アイコン(キャラクター)の名前変更
- 13 吹き出し内のセリフ
- 14 コードの入力位置の確認
- 15 「アイコンの名前」と「吹き出し内の画像」について(細かい仕様の説明)
- 16 まとめ
- 17 「アイコンの配置」と「妄想吹き出し」(復習)
- 18 「吹き出しの種類」(復習)
- 19 「吹き出しの種類」サンプル(全部)
- 20 「AddQuicktag」プラグインを使おう
吹き出しはつよい
「Speech Bubble(スピーチバブル)」の吹き出しは、テキストとして認識されるので、SEOにも強いらしいです。
それもいいんですが、「やってる本人が楽しい」っていうのが強いです。←ここ重要。
マジで楽しすぎワロタwww
吹き出し機能を使い始めると、全ての記事に吹き出しを付けたくなりますww(時間ないけど)
ぶっちゃけ、自分が吹き出し機能を多様してると、「文字だけ」で埋め尽くされた自分の過去記事とかは、ホント見る気が失せますね。
「漫画」と「小説」どっちが読みやすいと思いますか?
「挿絵の入ってる小説」と「挿絵の無い小説」どっちが読みたいでしょうか?(画像なしの記事)
「挿絵がいっぱい入ってる小説」と「挿絵の少ない小説」どっちが良いでしょうか?(画像いっぱいある記事)
答えは明白ですね。
吹き出しのアイコン画像は、自分で描いても良いですし、フリーのヤツを拾ってきてもOKです。
ですが、お金を払ってプロに書いてもらうのが、一番良いと思います。
てか、プラグイン入れるよりも、「吹き出し機能が標準装備されてるテンプレート」を装備した方が早いですよ。
▼ プラグインを入れる前には、バックアップを取っておくことをオススメします。
関連記事:WordPressのバックアップを取るためのプラグイン「BackWPup」の使い方
スピーチバブルのインストール手順
まずは「Speech Bubble」プラグインの、インストールからやっていきましょう。
↓ WordPressにログインします。

↓ WordPress管理画面の左メニューから「プラグイン」をクリック。

↓ 上の方にある「新規追加」をクリック。

↓ 右上の方に「プラグインの検索」という枠が表示されます。

↓ 検索窓に「Speech Bubble」のスペルをコピーペーストして、キボードの「Enter(エンターキー)」を押してあげて下さい。
Speech Bubble

↓ Speech Bubbleが表示されるので「今すぐインストール」をクリック。

↓ プラグインのインストールが完了すると、下のような画面が表示されます。
「プラグインを有効化」をクリック。

以上で「Speech Bubble」プラグインのインストール作業は終了です。
お疲れ様でした\(^o^)/
Speech Bubble(スピーチバブル)を使ってみよう
早速スピーチバブルの味見をしてみましょう。
↓ いつもブログを投稿する感じで「投稿」→「新規追加」とクリック。

↓ ブログの新規投稿に、コードをコピーして貼り付けてみて下さい。
[speech_bubble type="drop" subtype="L1" icon="1.jpg" name="コミュ障くんA"]・・・。 [/speech_bubble][speech_bubble type="drop" subtype="R1" icon="2.jpg" name="コミュ障くんB"] ・・・・・・。[/speech_bubble]
↓ こんな感じで貼り付けます。(適当でOK)

↓ 貼り付けた後、「下書きとして保存」→「投稿を表示」で確認してみましょう。

↓ するとこのように表示されるはずです。
コードの設定ポイント
コードをいじると、吹き出しの種類やアイコンの位置などを変更できます。
↓ コードは、以下のように対応しています。
[speech_bubble type=”①drop” subtype=”②L1” icon=”③1.jpg” name=”④コミュ障くんA“]⑤・・・。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”①吹き出しの種類” subtype=”②キャラアイコンの配置とか” icon=”③キャラアイコンのファイル名” name=”④キャラの名前“]⑤キャラのセリフ [/speech_bubble]
黒い部分は、変えません。
赤いとこをイジって、吹き出しを調整する仕様になっています。
吹き出しの種類の変更
吹き出しは9種類あるので、お好きなものを使って下さい。デフォルトは「drop」になっています。
「drop」「std」「fb」「fb-flat」「ln」「ln-flat」「pink」「rtail」「think」
吹き出しは、赤色の部分にコードをぶっ込むことによって変更できます。
↓ コードを「fb-flat」に変更
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”コミュ障くんA”]・・・。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”コミュ障くんB”] ・・・・・・。[/speech_bubble]
↓投稿にはこのように表示されます。
コードを変えると、吹き出しの色や形が変化します。
「吹き出しの種類」についての詳細は、長くなるので、記事の下の方の見出しに設置しました!
↓ こいつ。
[https://thedog8.com/827.html#i-18]
キャラアイコンの配置と吹き出しのしっぽ変更
アイコンと吹き出しのしっぽは、赤色の部分が対応しています。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1” icon=”1.jpg” name=”コミュ障くんA”]・・・。 [/speech_bubble]
「L1」の「L」がアイコンの位置。
「L1」の「1」が吹き出しのしっぽに対応しています。
「L1」「L2」「R1」「R2」
「L」は左。「R」は右。「1」は通常。「2」は妄想。
コード「L1」。アイコン左、吹き出しは通常
コード「L2」。アイコンは左、吹き出しは妄想
コード「R1」。アイコンは右、吹き出しは通常
コード「R2」。アイコンは右、吹き出しは妄想
「R1」を「r1」にすると、吹き出し機能が反映されません。
キャラクターのアイコン画像について
キャラクターのアイコン画像は、赤色の部分が対応しています。
赤色の部分に、サーバーにアップした「画像のURL」をぶち込むことによって、アイコンの変更ができるのです。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”コミュ障くんA”]・・・。 [/speech_bubble]
インストール直後は「1.jpg」と「2.jpg」の2つしかアイコンがありませんね。
もちろん、アイコン画像は追加する事が出来ます。
ですが、「WordPressのメディア」や「サーバーの『public html』」に、画像をアップロードするのではありません。
やサーバーのスピーチバブルのフォルダに、自分で画像を追加していく必要があります。
WordPressメディアとは、別の場所でアイコン画像を管理出来るので、ある意味では便利です。
私は、Xserverを使っています。
Xserverでは、FTPソフトを使わなくても、ファイルマネージャからアクセスできます。
今回は、FTPソフト等は使わずに、「Xserverのファイルマネージャから画像をアップロードする手順」の解説になります。
↓ 用意した画像を追加するには、エックスサーバーのインフォパネルにログインして下さい。
インフォパネルのログインフォームにアクセスして、必要事項を入力してインフォパネルに「ログイン」をクリックします。

▼ バックアップを取っておけば、安心です。
↓ インフォパネルにログインしたら、ファイルマネージャに「ログイン」をクリック。

↓ ご自分のドメインファイル名をクリック。

↓ 「public html」をクリック。

↓ 「wp-content」をクリック。

↓ 「plugins」をクリック。

↓ 「speech-bubble」をクリック。

↓ 「img」をクリック。

ようやく到着です。ここから画像ファイルをアップロードする作業が始まります。
↓ ファイルのアップロードの「ファイルの選択」をクリック。

↓ 用意しておいた画像を選択して「開く」をクリック。

↓ 「ファイルを選択」のところに、アップした画像のファイル名が確認できたら、「アップロード」をクリックします。

画像は、ドラッグでぶち込むと早いです。(「ドラッグ」でリストに突っ込む。→「アップロード」ボタンをクリックする。 この2動作で済みます。)

「Speech bubble (ふきだしプラグイン)」用の、アイコン専用フォルダとか作ってくと便利です。
↓ 上部に「ファイルのアップロードを完了しました。」と表示されたらOKです。

↑ ファイル名のところに、アップロードした画像ファイルが追加されているのが確認出来ます。
画像のファイル名をコピーします。(もしくは、画像を保存しているフォルダからコピー)

↓ コピーしたファイル名を赤字の部分に貼り付けます。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”2016-05-22_174945.png” name=”オワタくん”]\(^o^)/オワタ [/speech_bubble]
↓ コードを投稿編集に貼り付け、投稿を表示させるとこんな感じになります。(プレビュー)
アイコン画像の形
アイコンとして使う画像は、「正方形」のモノが良いです。
正方形の時ィ!

↓ プレビュー。
横に長い時ィ!

↓ プレビュー。
縦に長い時ィ!

↓ プレビュー。
アイコン画像のファイル名について
ファイル名は、一番重要です。 基本的には変えない方が良いです。(サーバーにアップロードしたヤツは。)
画像のファイル名を変えてしまうと、過去に「その画像を使った吹き出しのアイコン」が全て消滅するからです。(アイコンのみ消滅で、吹き出しは残る。)
↓ 変更前。
↓ 変更後。

ファイル名は「半角英数字」にする
↓ ファイル名が正しくない場合。(半角英数字ではない等)
半角でも使える記号とかに制限があります。(パソコンのフォルダ名などと同様。)
↓ これらは使えます。
- ハイフン(半角)『キーボード半角で ” ほ ” を押す「-」』
- アンダーバー(半角)『キーボード半角でShiftキー ” ろ ” を押す「_」』
ですが、たまにハイフンとかは使えないこともあります。(アップしてもサーバーに表示されない)
あまり使わないほうが良いかも。
owata020.png ← OK(半角英数字)
-owata020.png ← OK(ハイフン)
_owata020.png ← OK(アンダーバー)
[owata020.png ← NG(半角大カッコ)(owata020.png ← ??(半角丸カッコ)
( ← 半角丸カッコを使ったファイル名の画像をサーバーにアップロードすると、「Xserverのファイルマネージャ」からは、見えなくなります。
何を言っているのか、分からないと思いますが、画像アップロードはできているのに、ファイルが見えなくなります。
アップした画像URLを「Speech bubble」コードに入れると、吹き出しアイコン画像としては、ちゃんと反映されています。
ですが、ファイルマネージャからは見えません。(透ける能力かな?)
しかし、FTPソフトから見ると、しっかりとファイル名が表示されます。(いるじゃねーか、本物!)
アイコン画像置き場にフォルダを作って整理する
アイコン画像を増やしていくと、「Speech bubble」のimgフォルダがくっちゃくちゃになります。
↓ こんな感じに・・・。

/ドメイン/public_html/wp-content/plugins/speech-bubble/img/←場所はここ。
アイコンに名前を付けて、仕分けても良いのですが、別の方法を書いておきます。
↓ imgフォルダの中にフォルダを作成します。(フォルダ名に注意)

↓ 作成したフォルダをクリックします。

↓ ファイルをアップロードします。

↓ 準備完了です。

plugins/speech-bubble/img/owataicon/owata0001.png←画像ファイル。(緑はフォルダ。赤が画像ファイル)
[speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="owataicon/owata0001.png" name="オワタ"]\(^o^)/[/speech_bubble]
↓ プレビュー。
普通なら、画像URLは「owata0001.png」だけで済みますが、整理するためにフォルダを作って、その中に画像ファイルを突っ込みました。
そのため、「owataicon/owata0001.png」のように、URLが長くなってしまいます。
アップした画像ファイルを削除するには
ファイルを削除するには、アップロードと同じようにスピーチバブルの「img」フォルダまで行きます。
①削除したいファイル名の左にチェックを入れる。
②「ファイルの削除」をクリック。
③削除の確認ウィンドウが表示されるので「OK」をクリック。

↓ 「img」フォルダから削除すると、その画像を使っていたアイコンはこうなります。
もちろん、同じ名前の画像ファイルを、再びアップロードすると復活します。
名前を変更した時と、同様です。
アイコン(キャラクター)の名前変更
↓ キャラの名前を変更するには、赤字の部分をいじって下さい。
[[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”しょしんしゃ“]・・・。 [/speech_bubble]]
↓ プレビュー(変更前)
[[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”初心者“]・・・。 [/speech_bubble]]
↓ プレビュー(変更後)
吹き出し内のセリフ
吹き出し内のセリフをイジる方法です。
↓ 吹き出しの内容は、赤字の部分をいじります。
[[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”初心者”]しょしんしゃです。 [/speech_bubble]]
↓ プレビュー(変更前)
[[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”初心者”]初心者です。 [/speech_bubble]]
↓ プレビュー(コード変更後)
コードの入力位置の確認
コードを入力する位置を覚えて、スピーチバブルを使いこなして下さい。
①は種類が多いので、一番覚えにくいです。 次に②。 逆に言うと、その2つの「使い方」を覚えればOKです。
[[speech_bubble type=”①” subtype=”②” icon=”③” name=”④“]⑤ [/speech_bubble]]
↓ 番号の対応部分。
[speech_bubble type="①吹き出しの種類" subtype="②アイコンの配置とか" icon="③アイコン画像のURL" name="④アイコン(キャラ)の名前"]⑤吹き出し内のセリフ [/speech_bubble]
上級者の人は、「吹き出し種類」のコード自体も、全部覚えてるのかも知れませんw
①「吹き出しの種類」を変更するには①に以下の9種類のコードを選んで挿にゅー。
「drop」「std」「fb」「fb-flat」「ln」「ln-flat」「pink」「rtail」「think」
②「キャラアイコンの配置とか」を変更するには、②に以下の4種類のコードから選択して挿にゅー。
「L1」「L2」「R1」「R2」
③「キャラアイコン」を変更するには、サーバーに画像ファイル(英数字表記)突っ込んだ後に、画像ファイル名を差し込む。
④キャラクターの名前は、④のところにぶち込む。
⑤キャラクターのセリフは、⑤のところにぶち込んで下さい。
ショートコードで解決する
①の「吹き出しの種類」は、9種類と数が多いので、慣れるまでが大変です。(詳しくは、次以降の見出しで触れます。)
②の「アイコンの配置」は、4種類なので、やってればそのうち覚えます。
③の「画像アップロード」は、やってればそのうち慣れます。
④の「アイコン名」は簡単です。
⑤の「セリフ」は、簡単です。
吹き出し機能を使った、記事作成の流れとしては、とりあえず⑤のセリフを記事内に入力して、「AddQuicktag」というプラグインで、①~④のコードを呼び出すだけの作業になります。
ほとんどのことは、「AddQuicktag(ショートコード等の登録・便利化)」で解決します。
詳しくは、「AddQuicktag」の記事で触れます。
↓ これ。
関連記事:『WordPress』 ショートコードとかの面倒な入力とかが楽になるプラグイン【AddQuicktag】
「AddQuicktag」に触れる前に、この「Speech bubble (ふきだしプラグイン)」の記事を、とりあえず1回全部読んで下さい。
「アイコンの名前」と「吹き出し内の画像」について(細かい仕様の説明)
ここでは、「名前」や「吹き出し内の画像」など、細かい仕様について触れていきます。
「名前の色」と「フォントサイズ」について
名前の「色」や「フォントサイズ」は変えられません。
色の変更。
[speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="KOF14geese.jpg" name="かちょう"]no name? あ・・・? あ・・・?[/speech_bubble]
↓ プレビュー。
フォントサイズの変更。
[speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="KOF14geese.jpg" name="こわれる"]no name? あ・・・? あ・・・?[/speech_bubble]
↓ プレビュー。
吹き出し内の「文字の色」と「フォントサイズ」について
吹き出しの文字は「色」や「フォントサイズ」を変えられます。
色とフォントサイズ変更。
[speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="KOF14geese.jpg" name="色とフォントサイズ"]色とフォントサイズ[/speech_bubble]
↓ プレビュー。
吹き出し内の「文字」と「画像」の配置について
文字や画像を、「中央揃え」や「右寄せ」にしたりできます。
まとめ
「アイコンの配置」と「吹き出しの種類」などを、全部載せておきます。
覚えるべきは、「アイコンの配置」や「吹き出しの種類」です。
「アイコンの配置」と「妄想吹き出し」(復習)
「アイコンの配置」と「妄想吹き出し」の組み合わせは、全部で4種類。
↓ これ。
「L1」「L2」「R1」「R2」
↓ ②のところに、コードを突っ込みます。
[speech_bubble type="①" subtype="②" icon="③" name="④"]⑤ [/speech_bubble]
↓ 番号の対応部分。
[speech_bubble type="①吹き出しの種類" subtype="②アイコンの配置とか" icon="③アイコン画像のURL" name="④アイコン(キャラ)の名前"]⑤吹き出し内のセリフ [/speech_bubble]
「L1」。アイコン左。吹き出しは通常
「L2」。アイコン左。吹き出しは妄想
「R1」。アイコン右。吹き出しは通常
「R2」。アイコン右。吹き出しは妄想
「L1」がアイコン左配置。「R1」がアイコン右配置。
これがデフォルトです。
「L2」にすると吹き出しが妄想になる。 「R2」にすると吹き出しが妄想になる。
っていう認識でいいです。
「吹き出しの種類」(復習)
「吹き出しの種類」が9種類と、かなり多いです。
↓ 9種類。
「drop」「std」「fb」「fb-flat」「ln」「ln-flat」「pink」「rtail」「think」
ここが一番「厄介」。
ですが、使いこなせれば強力な武器になります。
↓ ①のところに、上記のコードを突っ込みます。
[[speech_bubble type=”①” subtype=”②” icon=”③” name=”④“]⑤ [/speech_bubble]]
↓ 番号の対応部分。
[speech_bubble type="①吹き出しの種類" subtype="②アイコンの配置とか" icon="③アイコン画像のURL" name="④アイコン(キャラ)の名前"]⑤吹き出し内のセリフ [/speech_bubble]
「吹き出しの種類」サンプル(全部)
「吹き出しの種類」によっては、「吹き出しのしっぽ」や「妄想吹き出し」が大きく変化します。
吹き出しの見た目が、一発で分かるように、全パターンを載せておきましたwww
コードも載せておいたので、コピーしてお使い下さい!\(^o^)/
吹き出しの内容確認を、このプラグイン使う人が個々でやってたら、時間がクッソもったいないですからね!
▼ 忘れた時の確認用に、この記事のこの見出しをブックマークしておいて下さい。
[https://thedog8.com/827.html#i-18]
↓ 9種類。
「drop」「std」「fb」「fb-flat」「ln」「ln-flat」「pink」「rtail」「think」
①「drop」
空色。 吹き出しに、影がつくのがポイントです。
[speech_bubble type="drop" subtype="L1" icon="KOF14k'.jpg" name="しょしんしゃ"]「アイコン」左配置です。(L1)[/speech_bubble][speech_bubble type="drop" subtype="R1" icon="KOF14maxima.jpg" name="せんせい"]「アイコン」の右配置です。(R1)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="drop" subtype="L2" icon="KOF14kula.jpg" name="もうそう左"]「妄想吹き出し」左配置です。(L2)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="drop" subtype="R2" icon="KOF14athena.jpg" name="もうそう右"]「妄想吹き出し」右配置です。(R2) [/speech_bubble]
[speech_bubble type="drop" subtype="L1" icon="KOF14dinosaurs.jpg" name="さんぷる1"]赤色と緑色とリンクとフォントサイズ(18pt)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="drop" subtype="R1" icon="KOF14angel.jpg" name="さんぷる2"]赤色と緑色とリンク(別タブ)とフォントサイズ(18pt)[/speech_bubble]
②「std」
白一択。 妄想吹き出しの枠が、点線になるのがポイントですね。(ここだけ)
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="KOF14k'.jpg" name="しょしんしゃ"]「アイコン」左配置です。(L1)[/speech_bubble][speech_bubble type="std" subtype="R1" icon="KOF14maxima.jpg" name="せんせい"]「アイコン」の右配置です。(R1)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="std" subtype="L2" icon="KOF14kula.jpg" name="もうそう左"]「妄想吹き出し」左配置です。(L2)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="std" subtype="R2" icon="KOF14athena.jpg" name="もうそう右"]「妄想吹き出し」右配置です。(R2) [/speech_bubble]
③「fb」
個人的には、これが一番使いやすい気がします。 アイコンが丸いのが特徴ですね。
コードを統一するなら、「左右で吹き出しの色が違う」方が良い気がします。
ちなみに、このfbだけ、アイコンの枠(グレー)があります。
[speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="KOF14k'.jpg" name="しょしんしゃ"]「アイコン」左配置です。(L1)[/speech_bubble][speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="KOF14maxima.jpg" name="せんせい"]「アイコン」の右配置です。(R1)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="fb" subtype="L2" icon="KOF14kula.jpg" name="もうそう左"]「妄想吹き出し」左配置です。(L2)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="fb" subtype="R2" icon="KOF14athena.jpg" name="もうそう右"]「妄想吹き出し」右配置です。(R2) [/speech_bubble]
④「fb-flat」
2P側の文字が、青塗りつぶしの白文字になります。 アイコンが丸いのが特徴です。
[speech_bubble type="fb-flat" subtype="L1" icon="KOF14k'.jpg" name="しょしんしゃ"]「アイコン」左配置です。(L1)[/speech_bubble][speech_bubble type="fb-flat" subtype="R1" icon="KOF14maxima.jpg" name="せんせい"]「アイコン」の右配置です。(R1)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="fb-flat" subtype="L2" icon="KOF14kula.jpg" name="もうそう左"]「妄想吹き出し」左配置です。(L2)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="fb-flat" subtype="R2" icon="KOF14athena.jpg" name="もうそう右"]「妄想吹き出し」右配置です。(R2) [/speech_bubble]
⑤「ln」
アイコンの面取り無し。 吹き出しの上にアイコン名が来ます。
[speech_bubble type="ln" subtype="L1" icon="KOF14k'.jpg" name="しょしんしゃ"]「アイコン」左配置です。(L1)[/speech_bubble][speech_bubble type="ln" subtype="R1" icon="KOF14maxima.jpg" name="せんせい"]「アイコン」の右配置です。(R1)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln" subtype="L2" icon="KOF14kula.jpg" name="もうそう左"]「妄想吹き出し」左配置です。(L2)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln" subtype="R2" icon="KOF14athena.jpg" name="もうそう右"]「妄想吹き出し」右配置です。(R2) [/speech_bubble]
⑥「ln-flat」
同じく、アイコンの面取りなし。 吹き出しの上にアイコン名が来ます。
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L1" icon="KOF14k'.jpg" name="しょしんしゃ"]「アイコン」左配置です。(L1)[/speech_bubble][speech_bubble type="ln-flat" subtype="R1" icon="KOF14maxima.jpg" name="せんせい"]「アイコン」の右配置です。(R1)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="L2" icon="KOF14kula.jpg" name="もうそう左"]「妄想吹き出し」左配置です。(L2)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln-flat" subtype="R2" icon="KOF14athena.jpg" name="もうそう右"]「妄想吹き出し」右配置です。(R2) [/speech_bubble]
⑦「pink」
ピンク。
[speech_bubble type="pink" subtype="L1" icon="KOF14k'.jpg" name="しょしんしゃ"]「アイコン」左配置です。(L1)[/speech_bubble][speech_bubble type="pink" subtype="R1" icon="KOF14maxima.jpg" name="せんせい"]「アイコン」の右配置です。(R1)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="pink" subtype="L2" icon="KOF14kula.jpg" name="もうそう左"]「妄想吹き出し」左配置です。(L2)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="pink" subtype="R2" icon="KOF14athena.jpg" name="もうそう右"]「妄想吹き出し」右配置です。(R2) [/speech_bubble]
⑧「rtail」
ブルー?
[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="KOF14k'.jpg" name="しょしんしゃ"]「アイコン」左配置です。(L1)[/speech_bubble][speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="KOF14maxima.jpg" name="せんせい"]「アイコン」の右配置です。(R1)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="rtail" subtype="L2" icon="KOF14kula.jpg" name="もうそう左"]「妄想吹き出し」左配置です。(L2)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="rtail" subtype="R2" icon="KOF14athena.jpg" name="もうそう右"]「「妄想吹き出し」右配置です。(R2) [/speech_bubble]
⑨「think」
妄想専用吹き出し。
この吹き出しに妄想コード(「L2」「R2」)を突っ込むと、「吹き出しの色」が変わるのがポイントです。
[speech_bubble type="think" subtype="L1" icon="KOF14k'.jpg" name="しょしんしゃ"]「アイコン」左配置です。(L1)[/speech_bubble][speech_bubble type="think" subtype="R1" icon="KOF14maxima.jpg" name="せんせい"]「アイコン」の右配置です。(R1)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="think" subtype="L2" icon="KOF14kula.jpg" name="もうそう左"]「妄想吹き出し」左配置です。(L2)[/speech_bubble]
[speech_bubble type="think" subtype="R2" icon="KOF14athena.jpg" name="もうそう右"]「妄想吹き出し」右配置です。(R2) [/speech_bubble]
全9種。 合計36パターン。 おわり(^o^)
吹き出しのパターンと、アイコンのキャラクターの組み合わせで、色々出来るんじゃないかと思います。
「AddQuicktag」プラグインを使おう
「Speech bubble (スピーチバブル)」を使うなら、「AddQuicktag(アドクイックタグ)」プラグインは、ほぼ必須。
毎回やるのは、少し面倒ですが・・・。
何か良い手は無いのですか?
こちらのプラグインを導入していただくと、劇的に「Speech bubble (ふきだしプラグイン)」を使いやすくする事が出来ます。
一度、登録さえしてしまえば、吹き出し機能を使う時の作業が楽になります。
吹き出し内のセリフを入力して、登録した吹き出しコードを呼び出すだけになりますから。
↓
関連記事:『WordPress』 ショートコードとかの面倒な入力とかが楽になるプラグイン【AddQuicktag】
ぶっちゃけ、プラグイン入れるよりも、「吹き出し機能が標準装備されてるテンプレート」を装備した方が早いんです。
関連記事:ショートコードを無効化!投稿記事にショートコードだけを表示する方法

That saves me. Thanks for being so seeinbls!
[…] ませんが、その設定方法はこちらのサイトが一番詳しかったのでどうぞ。 参考 【Speech Bubble】会話形式の吹き出しが使えるプラグイン 『WordPress』 旦那氏もやしブログにも入れてよ~ […]
[…] にした下記のサイト様よりコードを頂いてください。 参考 【Speech Bubble】会話形式の吹き出しが使えるプラグイン 『WordPress』 嫁氏 色んな種類のふきだしがあるんだじぇ 全部 […]
[…] さんぷる2 赤色と緑色とリンク(別タブ)とフォントサイズ(18pt) […]
おかげさまでアイコンの画像変更できました!ありがとうございます^^感謝です^^
たかしさん、
コメントありがとうございます。
お役にたてて良かったです。
\(^o^)/
スピーチバブルよりも
楽に吹き出しを使える
テンプレートもありますので
良かったらこちらの記事もどうぞ。(^o^)
↓↓↓↓↓↓
https://thedog8.com/2321.html
実は、このブログでは
テンプレートを使った
吹き出し機能をメインで使ってたりします。
(管理の楽さには勝てなかったよ)
[…] 【Speech Bubble】会話形式の吹き出しが使えるプラグイン 『WordPress』 […]
[…] ぼっち通信発信所 【Speech Bubble】会話形式の吹き出しが使えるプラグイン 『WordPress』https://thedog8.com/827.html#i-6会話形式の吹き出しが使えるプラグイン「Speech Bubble(スピーチバブ […]
[…] 詳細は、https://thedog8.com/827.htmlで確認しよう! […]