
「AddQuicktag」は便利。(確信)
目次\(^o^)/
AddQuicktag(アドクイックタグ)は超便利
「AddQuicktag」プラグインをワードプレスに取り入れることによって、あらかじめ登録したショートコードをワードプレス投稿編集画面のツールバーに設置してすぐに呼び出すことが出来ます。
つまり手間が省けます。
前回ご紹介した、「吹き出しプラグインのSpeech Bubble(スピーチバブル)」とかの、ショートコード入れる作業は、かなり手間がかかります。
関連記事:【Speech Bubble】会話形式の吹き出しが使えるプラグイン 『WordPress』
↓ どこかからコードをコピーして投稿編集に貼り付ける。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”owata.png” name=”オワタ”][/speech_bubble]
↓ セリフをねじ込む
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”owata.png” name=”オワタ”]オワタ[/speech_bubble]
↓ 表示される
吹き出しやるたびにショートコードをコピーしてくるのが超だるいので「AddQuicktag」を導入して作業を簡単にしましょう。
ショートコードとは
ショートコードは[ ]で囲む奴です。
[btn]\(^o^)/[/btn] ←ボタンをつくるコード
コードを入力して↓出来たボタン
ボタンのコードはアルバトロスで使えるものです。
AddQuicktag(アドクイックタグ)をワードプレスにインストールする作業
早速、アドクイックタグをインストールしていきましょう。
▼ プラグインを入れる前に、バックアップを取っておきましょう。
ワードプレスの管理画面から「プラグイン」→「新規追加」をクリック。

右上の検索窓に「AddQuicktag」と入力してエンターキーを押しまっす。


AddQuicktagが表示されるので「今すぐインストール」をクリック。

「プラグインを有効化」をクリック。

これでアドクイックタグのインストール、有効化は完了です。
おつかれさまでした\(^o^)/
アドクイックタグの設定
アドクイックタグによく使うショートコードなどを登録する方法を見ていきます。
やり方は覚えてしまえば簡単なのでやってみましょう。これをやっておけば後々記事を書く時に楽になります。
ワードプレスの管理画面から「プラグイン」をクリック。

インストール済みプラグインの中からAddQuicktagを見つけ出して「設定」をクリック。

このような画面が表示されます。左から順に設定をしていきましょう。

「ボタン名」のところに登録するボタンの名前を入力します。今回は仮に「オワタ」とでも入力しておいて下さい。


ボタン名は実際の記事を書く時に投稿の編集画面では下図の用に表示されます。

一つ右の枠にいって「開始タグ」と「終了タグ」を設定します。
開始タグには「人生」終了タグには「オワタ」と入力しておいてください。


今度は一番右に行って右端のチェックボックスをクリック。すべてのボックスにチェックが入ります。


左に戻って「変更を保存」をクリック。

これで準備は完了です。実際に試してみましょう\(^o^)/
ワードプレスの管理画面から「投稿」→「新規追加」をクリック。

投稿の編集画面にたどり着きましたら
①「Quicktags」があるのを確認して下さい。
「Quicktags」が見当たらない場合は②のツールバー切り替えをクリックすると出現します。

①「\(^o^)/」と打ち込んで文字をドラッグしておきます。
②「Quicktags」をクリック。
③オワタをクリック。

「\(^o^)/」の顔文字が「開始タグ」に設定した人生と「終了タグ」に設定したオワタに挟まれました。

文字をドラッグしておくことで設定した「開始タグ」「終了タグ」の間に挟み込むことが可能になります。
これがかなり便利なのでSpeech Bubble(スピーチバブル)とかの面倒な挟み込むショートコードとかを設定しておくと楽になります。
Speech Bubbleのショートコードを登録
スピーチバブルの場合は「黒い文字」を開始タグ、「青い文字」を終了タグに設定します。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”ポックル”] あっあっあっ [/speech_bubble]
こんな感じで登録しましょう。

①は吹き出しのタイプ、②はアイコンの位置とか、③はアイコン画像URL、④キャラの名前、⑤はセリフなので毎回変える必要があります。
[speech_bubble type=”①” subtype=”②” icon=”③” name=”④“] ⑤あっあっあっ [/speech_bubble]
これらはあらかじめ自分でカスタマイズして登録しましょう。詳しくは「Speech Bubble」の記事で!

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