
こちらは、懐かしのサムドラの攻略記事ですね。
まだPSvitaに画像残ってました。(^o^)
サムドラには、シミュレーションパートとダンジョンパートがあります。
私は、主にダンジョン勢なので、ダンジョン用キャラクターのブレードエンチャントレスの攻略をやっていきます。
目次\(^o^)/
サムドラのダンジョン
サムドラのダンジョンは、3Dアクションになります。
最大、4人パーティでダンジョンの攻略に挑みます。
もちろん、ソロプレイも可能です。
アップデートで、ペットであるお供をつけるコトができるようになったので、過疎っている時間帯でも安心です。
画面は、斜め上から見下ろす視点なので、見やすいです。
敵を倒しながらダンジョンの階層を進めていき、ボスを倒したら終わりです。
キャラクターの経験値を貯めて、レベルが上がると、上位のダンジョンに挑むコトが出来ます。
しかし、開放されたばかりのダンジョンに挑むと、他プレイヤーの足手まといになります。
まあ、寄生しとけば良いんじゃないですかね。
ブレードエンチャントレスとは?
いわゆる魔法剣士です。
物理攻撃である剣術と、魔法攻撃を使って戦うキャラクターになります。
詠唱魔法だけでなく、魔法を剣に宿して殴るコトも可能です。
物理に弱い敵は、剣で殴る。
魔法に弱い敵は、魔法で殴る。
というコトが可能なので、使っていて楽しいですね。
ブレードエンチャントレスは女性キャラクターなので、「ブレチャン」「チャン子」「ブレ子」などと呼ばれています。
動画解説のコーナーです。(再生リスト)
↓↓↓↓↓↓
通常攻撃(剣による物理攻撃)
ルーンブレードと呼ばれる剣で殴ります。
通常攻撃ですが、実はこれもスキル扱いです。
通常攻撃は、6連続まで可能です。
掛け声は「ほい、ほい、それ、それ、そりゃっ、とりゃー♪」
聞いていると癒やされます。
楽しそうに戦うのが、このキャラの最大の魅力ですね。
通常攻撃は、4段目から浮かせ効果があります。
後述のグレイシャルディスクによるガードキャンセルを使えば、4段目をキャンセルからのコンボで敵を浮かせ続けられます。
通常攻撃の振りの速さは、遅くはないのですが、ヒットしても敵の怯み硬直が短いので、途中で割り込まれるというガバガバ仕様です。
なので、4段目で浮かせるまでは、気が抜けません。
ちなみにですが、このゲームでは「命中率」というモノがあります。
命中率のステータスをいくら上げても、100%になるコトはありません。(アプデで修正されました)
なので、素早い連携攻撃を繰り出していても、普通に割り込まれます。(九ソゲー)
ブレチャンは紙装甲
ブレチャンは氏ぬほど紙装甲です。
防御力が低い上に、体力が低いです。
最高レベルのブレチャンでも、ザコ敵の攻撃を3回食らったら間違いなくイきます。
このゲームには、敵にもクリティカルヒットがあるので、ヘタすると一撃でイきます。(即落ちブレチャン)
なので、ボス戦はもちろんのこと、雑魚戦でも頻繁にマグロ化してしまうワケです。
後述しますが、ダンジョンでの立ち回りには、最新の注意を払いましょう。
では、次の見出しからは、よく使うスキルをピックアップしていきます。
エンチャントブレード(属性付与)
ルーンブレードくんに魔法を付与します。
付与する魔法には、4つの属性があります。
対応する属性のスキルをセットしていないとエンチャント出来ないのが難点ですね。
炎属性くん
「剣の振りが早くなり、敵を怯ませる効果がアップします。」
スタミナ度外視なら、火属性攻撃の4段目をガーキャンして繰り返すのが一番強いと思う。
氷属性くん
「攻撃の巻き込み範囲が広くなり、ヒットした相手の行動速度を下げます。」
巻き込み範囲は広いが、攻撃の発生が遅いのでイマイチな仕様です。
雷属性くん
「リーチが長い付き攻撃になります。軸ズレが半端ないです。」
雑魚戦で使うと、軸ズレが頻繁に起こります。
軸ズレでこちらの攻撃がスカった後に、敵の攻撃が挿にゅーされるというズラし挿にゅー的な展開は数多いです。
闇属性くん
「剣の振りが通常攻撃の劣化版状態になりますが、敵の体力を吸収できます。」
剣の振りの速さは、炎と氷の中間くらいです。
5段目のくるっと回って付くモーションがかわいい。でもゴミ性能。
属性魔法開放っほおおお!!
ルーンブレードに魔法を宿した後に魔力を開放すると、各属性に合わせた強力な攻撃が発動します。
属性魔法を開放するタイミングによって威力・演出が変わります。
例えば、火属性攻撃は1~6段目までありますが、6段目で開放するのが一番が威力が高いです。
炎属性くんの開放攻撃
貫通効果のある火の玉を、水平の角度で撃ち出します。
イメージは、火遁・豪火球の術です。
1段目と6段目ではタマの威力もデカさが全然違います。
6段目に開放すると、それはもう黒光りした立派な火球を撃ち出します。
氷属性くんの開放攻撃
氷の盾を発生させます。
3段目以降に発動すると、敵を凍結させるコトが可能です。
トロくさい氷攻撃の3段目まで出さないといけないので、使い勝手は悪いです。
ちなみに、フロストマスターの氷の盾とは違って、発動した時のみ凍結効果があります。
盾は複数出すコトが可能です。
ダンジョンボス撃破後のお遊びタイムの時は、スタミナが無限に使えるので、盾を出しまくって遊びましょう。
雷属性くんの開放攻撃
発生の遅い突きの乱舞です。
威力は高いですが、軸ズレが半端ないです。
攻撃範囲は広いですが、小さい敵には全段ヒットしないので、ボス戦向けです。
この開放スキルについては、1~4段目のどこから開放しても同じ開放攻撃になります。
なので、雷付与⇢即開放の流れが、威力的にもスタミナ消費的にも強いです。
闇属性くんの開放攻撃
体力吸収するオーラを、盾からごっそりと吐き出します。
ブレチャンが「そぉい!」とか言いながら、盾を上空に放り投げて、ポックル(ハンタ)がドン引きするレベルの禍々しい黒いオーラを吐き出します。
黒いオーラを吐き出している間はスキだらけです。
スキルの動作時間が長く、縦に細い攻撃なので、軸がズレたりするコトもしばしば。
使い所を間違えると、後ろから新しく湧いてきた敵に、バックからヤられる等の悲惨な展開になります。
「そぉい!!」⇢「いっけぇ~♪」⇢「ビクンビクン!(属性開放中)」⇢「ニュルッ(後ろからリザードマンが登場)」⇢「バックからガーン(ズラし挿にゅー)」⇢「あひいいい!」
体力を回復するためのスキルなのに、逆に氏んでしまうとはこれいかに。
グレイシャルディスク(氷属性)
単体魔法スキル。
盾に氷魔法を宿して防御します。
格好良いスキル名になっていますが、めっちゃ普通の防御です。
おそらくですが、素早さを損なわないために、あのような穴だらけのスカスカ仕様の盾の形状になっていると思われます。
このゲームで防御ができるのはデカいです。
しかし、グレイシャルディスクくんは、SP(スタミナ)の消費量がハンパないです。
基本的には、防御に使うスキルですが、このスキルを使ってガードキャンセルができるので、ある意味攻撃にも使えます。
サンダークラップ(雷属性)
魔法スキル。
「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ~」
と言わんばかりに、ブレチャンがピョンピョンしながら、雷を撒き散らします。
使ってみるとわかりますが、ゴミスキルです。
ダウン追い打ちとしては使えますが、威力が九ソカスですね。
しかし、「敵を引き寄せる効果」があるので、一部のボス戦では、盾役を務める時に使えます。
あとは、ボス戦のサンダーエンチャント用のお供に。
ライトニングアロー(雷属性)
魔法スキル。
かめはめ波的な構えから電撃を撃ち出す。
ボタン押しっぱなしで貯めることが可能です。
ブレチャン
「ファ~~♪(^o^)(シュニッシュニッ)」
貯めながらクルクル回転するのが楽しい。
威力はゴミカス。
サンダーエンチャントのお供。
イグニッション(火属性)
魔法スキル。
これが割とオススメです。
剣を振り下ろしながら、斜め下に火の玉を撃ち出します。
射程は3~4キャラ分ほどです。
1ヒット技で、威力は普通ですが、当たると敵が浮きます。
とりあえずイグニッションをぶっぱしといて、敵に当たって浮いたら殴るというチキン戦法が超有効です。
アップデートで2ヒット技になりました。
2ヒットになったため、威力は上がりましたが、敵が浮かなくなりました。(でも強い)
ダークマター(闇属性)
魔法スキル。
アップデートで追加された闇属性攻撃ですね。
この明るいキャラクターに闇属性というのは、何とも言えない魅力を感じます。
盾から黒いオーラの塊を撃ち出します。
発生が超遅いため、クッソ使いづらいです。完全にイグニッションの劣化版です。
開放攻撃もゴミ性能なので、要らないんじゃないですかね。
デュアルソウル(パッシブスキル)
こちらは、常時発動のスキルです。
攻撃力とSP消費軽減の効果があります。
ブレチャンは、物理もできますが、魔法攻撃力の方が高いです。
なので、物理アップよりも魔法アップの方が良かったです。
てか、魔法剣士何だから、物理と魔法で良いんじゃないですかね。
オススメスキルセット
自分が使ってたヤツです。
セットできるスキルは4つまでです。
ルーンブレードアタック(通常攻撃)
グレイシャルディスク(氷属性・盾)
エンチャントブレード(属性付与)
イグニッション(火属性)
イグニッションつけてる人は少数派です。
ライトニングアロー(雷属性)をつけてる人が多いです。
グレイシャルディスクを外して、ダークマターをつけてる人もいますね。
スキルは、自分の好みでOKです。
ダンジョンでの立ち回り
スーパー紙装甲のキャラクターなので、立ち回りには最新の注意を払いましょう。
死にたくなければ、グレイシャルディスクをセットして行きたまえ!(^o^)
敵を殴る時は、同じ角度から攻撃をしていると、バックから弓を食らってのけぞり、正面の敵に殴られて昇天という展開は、頻繁に起こってしまいます。
適度に前転キャンセルで軸をズラしておきましょう。
厄介
どのキャラにも言えるコトですが、率先して「厄介な敵」を潰しに行きましょう。
各ダンジョンごとに、厄介な敵の出現位置を覚えておく必要があります。(特にレッサーデーモンとか)
自分だけでも厄介な敵を黙らるように立ち回っておけば、他のプレイヤーがアレでも何とかなります。
厄介な敵が2体動時に別箇所に出るダンジョンはお察しですが、イグニッションで一体を黙らせてから、もう一体を殴るという戦法でもイケる場所はあります。
オススメは、炎エンチャントを宿した状態で、敵の出現位置で待ち構えて、敵が現れた瞬間に瞬殺するコトです。(テンプレ行動)
一応、物理と魔法を使い分けた方が、ダメージ効率はよいですが、場合によっては魔法剣のままで殴りましょう。(魔法剣は怯ませ効果が高いので割り込まれにくい)
パーティのパッシブスキルによっては、物理攻撃に弱い敵に対して物理で殴るよりも、魔法攻撃で殴った方が威力が高くなります。
近接パーティのみの場合は、氷エンチャント3段目の魔法属性解放攻撃で、出現する敵を凍結してあげると良いです。
物理4人で普通に殴っていたら、敵がノックバックで後退しまくってグダグダになります。
さいごに
ちなみに、このサムドラというゲームですが、数年前にPSVitaで展開されていた基本無料のゲームです。
現在は、サービスを停止しています\(^o^)/
スマホには、サムドラの元となるキングダムコンクエストというゲームがあります。(こちらはまだ生きているハズ)
それでは、ご視聴ありがとうございました。

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