
オススメの宅建講座を紹介します。
講座を受講する「覚悟」。
そして、宅建士試験に合格する「覚悟」がある人だけお読みください!
目次\(^o^)/
講座を受講するコトについて
講座についての前置きです。
宅建の勉強時間と勉強期間を考えると、試験日の半年くらい前から勉強を始めるのが良いです。
しかし、仕事しながら勉強をしていると、合格できるだけの勉強時間を確保するのは難しいです。
時間に余裕がない人は、時間をお金で買うという感覚でいた方が良いです。
例えば、「5点免除」を受ければ間違いなく合格する確率は高くなります。
それと同じで、資格講座にコストを払えば、5点免除に近い効果が得られます。
具体的な数字にすると、35点で合格の試験ならば、5点免除を使えば、30点で合格できます。
そこに資格講座を付与すれば、25点で合格できるのと同じです。(理屈上は)
私が宅建に挑んだ時は、資格講座のお世話になりました。
私の場合は「覚悟」と「時間」と「講座」のパワーで、宅建をオーバーキルできました。
独学についてはこちら。
↓↓↓↓↓↓
オススメの宅建士講座
オススメの宅建士講座です。
私がオススメする理由は6つあります。
- スマホ対応しているかどうか。
- 動画コンテンツがあるかどうか。
- 面白いかどうか。
- 使いやすいかどうか。
- 通信教育かどうか。
- 理にかなっているかどうか。
総合すると、合格するために「理にかなっているかどうか」です。
資格取得のAVIVA(アビバ)
私が合格した時に受講した講座です。
こちらは、通信教育と通学教育のどちらでもイケます。
こちらの講座は、テキストがしっかりしています。
動画コンテンツが豊富です。
学習プランがしっかりしています。
定期テストや模試がしっかりとしています。
通学講座をする意味をしっかりと伝えてくれる優良な講座です。
資格試験のオンライン対策サイト【資格スクエア】
いろいろと調べた結果、一番のオススメ講座はこちらになりました。
あなたの時間は限られている!最も効率的な法律学習法!【資格スクエア】
以下、オススメのポイントをピックアップします。
スマホ対応と動画コンテンツ
スマホ対応と動画コンテンツは、もはや資格講座の標準装備です。
スマホがあればOKです。
動画を見るのに、DVDやCDというアイテムは必要ありません。
動画のメリットは、通勤中などのスキマ時間に勉強できるコトです。
講義の動画は長くても15分ていどなので、非常に開始ハードルが低いのもポイントです。
動画は、音声のみにも対応しております。
うれしいコトに、動画のスピード調整は、0,1倍速刻みで細かくできます。
(1,1倍速、1,2倍速、1,3倍速、 ~ 2,9倍速、3、0倍速)
とにかく、合格するためには「時間」が必要です。
「講義を受けるために校舎に向かう」という作業がないので、自分のペースで効率的に学べます。
筆記用具やテキストを忘れたりするストレスから開放されます。(これはマジで多い)
ちなみに、自分のペースで学ぶとなると、サボってしまいがちですが・・・。
動画コンテンツがあるので、勉強する気が起きない時でも動画を流しておけばOKです。
覆面
動画解説講師の方が覆面であらせられます。
他の資格講座では、あまりお目にかかれないスタイルですね。
ちなみに、動画の解説は非常に丁寧になっています。
講師の方が「覚悟を決めろ」と言っています。(イケメンボイスで)
私も、このブログでは「覚悟を決めろ」「頃す気でやれ」というKBTIT的なキーワードはよく使っています。
宅建級(クラス)になると、覚悟を決めないと合格できないぞ!
質問できる
分からない部分は、メールで質問できます。
この機能も、資格講座の標準装備です。
大事なのは、質問を受講生みんなでシェア(共有)できるというコト。
他の人がすでに質問したコトは、みんなでシェアできます!
メールマガジンがある
宅建のメールマガジンがあります。
こちらでは、宅建の最新情報や、合格するために必要なマインド(考え方)を学ぶコトができます。
メルマガのタイトル一例
↓↓↓↓↓↓
「モチベーション維持の秘訣 〜危機感編〜」
通信学習では、通学と比べてモチベーションの維持が困難です。
そして、大事なのは「危機感」です。
ゆとりや余裕があると、勉強をサボってしまいがちです。
ちなみに、「覚悟」と「危機感」は表裏一体なモノです。
アウトプットからやる学習形態
インプットではなくまずはアウトプットからやるという学習形態について。
こちらの宅建講座のウリの1つでありますが、非常に理にかなっております。
なぜなら・・・。
実践に勝る修行はない。(by躯)
からです。
ちなみに、資格スクエアさんの講座は、脳科学の権威である池谷裕二氏が監修されています。
どうりで、サイト内を情報を見た時に、私の思考とマッチしていると思いました。
池谷裕二氏は、宅建の「問題演習機能」も全面強力されています。
脳の仕組みを理解した科学的な勉強法により、宅建の過去問を効率よく学ぶコトができます。
講座はテキストの補足
宅建士講座では、「クラウド宅建士」というテキストを使います。
クラウド宅建士は、「テキスト+過去問題集」のセットになっております。(以下、テキスト)
テキストは講座料金に含まれていません。
つまり、別売りです。
テキストは自分で購入する必要があります。
ちなみに、3月末まではテキスト+過去問題集の配布キャンペーンをやっていました。(時すでに遅し)
一応、テキストも過去問題集も、オンライン上の講座内で解決します。
担当者いわく、テキストがなくても合格はできるそうです。
ですが、個人的にはテキストを買うことを推奨します。
なぜなら、講座はテキストの補足のようなモノだからです。
それに、実際の宅建の本試験では「紙」を使いますからね。
問題集は、紙に解答を書き込むようにしておいた方が良いです。
クラウド宅建士(テキスト+過去問題集)は、Amazon等で自分で購入しましょう。
ぶっ壊れ特典
こちらの宅建講座には、「テキストがついてない」というデメリットを余裕で打ち消す特典がついています。
特典は、試験に合格するとキャッシュバックするというモノです。
あなたの時間は限られている!最も効率的な法律学習法!【資格スクエア】
特典などは、実際にサイトで確認してみてください。
キャッシュバックキャンペーンについては、いつまであるか分からないので、お早めに!
アリとキリギリス
講座を受講する意味は、「合格するため」です。
合格するためには、「時間の短縮」をするコトがカギになります。
そのためには、講座で「効率の良い勉強法」をする必要があります。
「後で焦る(キリギリス)」か「後で楽になる(アリ)」かは、あなた次第です。
例えば、小学生の夏休みの宿題なら、最終日の一日だけ頑張れば終わります。
ですが、宅建はそうはいきません。
宅建級(クラス)になると、合格ラインに乗るまでは3ヶ月かかります。
「余裕」がない人は、早めに資格講座を受講しましょう。
先にサボるよりは、合格ラインに達してからサボったほうが良いです。
つまり、最初はアリみたいにがむしゃらに勉強して、後でキリギリスになれば良いんですよ!

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